タカハッシュ導入事例:フレネットHIBIYA様の成功ストーリー
- 課題
- SNS投稿の手間を減らしたい
- 短期的なキャンペーンを実施したい
- ECサイトへの動線づくりを行いたい
- 活用方法
- ホームページへタカハッシュの導入
- ECサイトへの導線作り
- 成果/これからの目標
- サイトの滞在時間が増え、売り上げ向上
- SNS投稿の手間が減り、別の業務に時間を割けるように
- キャンペーンの強化実施
はじめに
日比谷花壇グループのフレネットHIBIYAが運営するハナノヒmarket(ハナノヒマーケット)」の事業と、ハッシュタグ自動収集サービス「タカハッシュ」のサービスを導入するに至った背景について教えてください。
ハナノヒmarket(ハナノヒマーケット)は、フレネットHIBIYAが運営するマーケットプレイス型のECモールサイトです。 お花の生産者や資材メーカーなども出品しており、多彩な商品ラインアップを揃えています。個人から法人まで幅広いお客様に対応しており、利用シーンに応じた花の楽しみ方を提案しています。
近年、SNSの活用が重要視される中で、ハナノヒmarketでもInstagramなどのSNSプラットフォームを積極的に活用し、主に取り扱っている商材が花なので、特に視覚的に魅力的なコンテンツを提供しながら、お客様との接点を増やす試みを模索していました。
そんな中、ある展示会でハッシュタグ自動収集サービス『タカハッシュ』を知りました。当初はSNS連携に興味がなかったものの、後日再度連絡を受け、打ち合わせでその機能に魅了を感じ、導入を決定しました。
顧客体験の向上と導入前の課題と、タカハッシュ導入に至ったポイントは?
SNS投稿の手間を減らしたい
主に取り扱っている商材が花なので、特にInstagramのようなビジュアル重視のSNSとは非常に相性が良く、SNSを通じた新たな顧客獲得のチャンスが広がっていました。しかし、その一方で、社内では次のような課題が浮かび上がっていました。
・SNS投稿の準備に時間がかかる
・ユーザーが投稿した写真を活用するには個別の許可が必要
・自社サイトへの誘導がスムーズに行えない
これらの課題を解決し、効率的なSNS運用を実現するために、最適なツールを探していたのです。
短期的なキャンペーンを強化したい
また、ECサイトの売り上げを伸ばすために、短期的なキャンペーンを定期的に実施する必要がありました。しかし、既存の連携システムでは、
・投稿の収集や掲載に時間がかかる
・タイムラグが発生し、リアルタイムでのプロモーションが難しい
特に、イベントやセール時には短期間で集中的にコンテンツを配信する必要があり、手動での対応では限界がる、といった問題が発生し、スピーディなキャンペーン運用が難しい状況でした。
ECサイトへの動線を強化したい
さらに、SNSとECサイトをシームレスに連携させることも重要な課題でした。投稿のリンクをクリックしてもらうことが難しく、ユーザーがスムーズに購入ページへ進むための工夫が必要でした。
また、お客様がInstagramなどで見たお花の写真をきっかけにECサイトへ訪れても、目的の商品ページまでたどり着くのに時間がかかると、購入意欲が下がってしまいます。
これらの課題を抱える中で、ある展示会でタカハッシュを知り、その後の打ち合わせを経て導入を決定しました。
「SNS投稿の手間を減らす方法を探していたところ、タカハッシュの『ハッシュタグを自動収集し、ほぼ承諾なしでインスタ投稿をサイトに掲載できる』という機能に大きな魅力を感じました。」
どのようにタカハッシュを活用しているのか?
タカハッシュ導入当初、ハナノヒmarketではUGC(ユーザー生成コンテンツ)を活用する明確な計画はありませんでした。
しかし、タカハッシュの導入によって、
・お客様の投稿を自動で収集し、ECサイトへ誘導する動線を確立
・投稿された画像や動画をトップページや商品ページに掲載し、サイトの視覚的な魅力を向上
・SNS投稿の手間を大幅に削減し、他の業務に時間を割くことが可能に
といった具体的な活用方法が生まれました。
社内ミーティングでも「これは便利だ!」という声が上がり、タカハッシュの導入は業務効率化に大きく貢献していることが実感されています。
「導入後、明らかにサイトの滞在時間が増えました。」
実際に、タカハッシュを活用した結果、
・コンバージョン率の向上
タカハッシュを活用することで、サイトのコンテンツが充実し、訪問者の滞在時間が増加。その結果、商品の購入率も向上し、売り上げの増加に。
・SNS運用の負担軽減
SNS投稿の自動化により、担当者の作業時間が削減され、他の業務に集中できるように。
・ECサイトの回遊率向上
SNS投稿から直接ECサイトへ誘導することが可能になり、コンバージョン率が向上。
といった具体的な成果が見られました。
また、管理画面で具体的な数値を確認できるため、データをもとに施策を改善することが可能になりました。まだ投稿数は少ないものの、UGCの活用によって今後さらなる成長が期待されています。
「タカハッシュを活用し、今後はキャンペーンの強化とブランド認知度向上を目指しています。」
具体的には、
・SNSキャンペーンを活発化させ、公式アカウントのフォロワー増加を狙う
・UGCの活用をさらに拡大し、より魅力的なコンテンツを作成
・顧客との接点を増やし、長期的な関係構築を目指す
といった計画を進めています。
SNSは一方通行の情報発信だけでなく、ユーザーとのコミュニケーションを深める場でもあります。コメントやシェア、いいね!などのエンゲージメントを増やすことで、ブランドのファンを増やし、長期的な関係を築くことができます。
タカハッシュを利用することで、ユーザー参加型のキャンペーンを実施し、エンゲージメントの向上を図っていきたいと考えています。
今後とも、「タカハッシュは、単なるツールではなく、顧客のニーズに寄り添い、即時に改善を反映してくれる信頼できるパートナー」と期待を寄せています。
「SNS運用に時間をかけられない企業にとって、タカハッシュは非常に頼もしいパートナーです。」
特に、
・少人数で運営している企業
・UGCの活用を検討している企業
・SNSからECサイトへの誘導を強化したい企業
にとって、タカハッシュの導入は大きなメリットをもたらすでしょう。
「タカハッシュのおかげで、私たちは業務を効率化しながら、より魅力的なECサイト運営ができるようになりました。今後もさらなる活用を進め、ブランドの成長につなげていきたいと思います。」
SNSの投稿からECサイトへとスムーズに誘導できる動線作りと、自動投稿設定によって社内の効率化を実現できるタカハッシュのサービスは、非常に心強い存在ですね!
この貴重な機会をいただき、ありがとうございました!