SNS時代のキャンペーン成功には「効果の可視化」が不可欠に

 

スマホ応募やSNSシェアを軸としたデジタルキャンペーンが主流となった今、「応募数」だけでは測れない効果に注目が集まっています。
SNS経由でどれだけ拡散され、実際に応募につながったか――その“波及効果”を正確に把握することが、次の施策の成否を分ける鍵になります。

そこで今回は、レシートキャンペーンツール「レシリ」の最新アップデートにより実現した【分析機能の大幅強化】についてご紹介します。

 

 

レシリが新たに搭載した「分析機能」とは？

2025年6月、弊社が提供する「レシリ」は、キャンペーンの波及効果を可視化する新機能をリリースしました。
これにより、単なる応募数だけでなく、流入経路・拡散状況・応募行動との関連性までを包括的に分析できるようになりました。

🔍 新機能で見えるようになった主な指標

• キャンペーンページのユニークユーザー数

• SNS（X、Instagramなど）からの流入数と応募数

• シェア用リンクからの流入数・応募数

• ページのシェア回数・シェアページの閲覧回数

• シェアユーザーが応募に至ったかの可視化

• 年代・性別ごとの応募傾向（フィルタ表示対応）

 

これまで“見えなかった”拡散経路が明らかに

従来のレシートキャンペーンでは「応募総数」や「応募者属性」までは把握できても、
「どの導線からどれだけの効果があったか」までは測定困難でした。
しかし今回のアップデートにより、SNS広告やインフルエンサー施策、店頭でのPOP告知といった複数チャネルの効果を比較・分析できるように。

これにより、以下のような“次の一手”を判断する材料が整います：

✏️ 施策改善に役立つポイント

• 最も応募につながったSNSチャネルはどこか？

• シェア行動はどれだけ実際の応募を生んだか？

• 特定の年代・性別が反応したチャネルは？

• 次回のチャネル別プロモーション予算配分

 

 

キャンペーンの「その後」を活かすマーケティング資産へ

多くの企業が実施するレシートキャンペーン。
しかし、応募が終わった後に**「結局、何が効果的だったのか」**を可視化しきれないまま終わるケースも少なくありません。

今回のレシリの分析機能強化は、施策の「結果」だけでなく「過程」や「波及効果」までを数値化することを可能にし、キャンペーンを次に活かすマーケティング資産として活用できるようにします。

 

 

レシリとは？｜シンプルなUIで誰でも簡単に実施可能

「レシリ」は、レシート画像のアップロードやシリアルコード入力、アンケート回答などを通じて参加型キャンペーンを手軽に実施できるクラウド型ツールです。

企業のマーケティング活動において、以下のような用途にご活用いただいています：

• 店舗誘導・購買促進施策

• 新商品の認知拡大・SNS拡散

• 顧客属性に基づいた分析と再アプローチ

＼ SNSを使わない層にもアプローチ可能！ ／
スマホで撮影・応募するだけの簡単設計で、40代以上の参加者にも強い支持を得ています。

 

 

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まとめ｜レシートキャンペーンは「見える化」で進化する

レシートキャンペーンは、もはや“応募数”だけを追う時代ではありません。
流入経路やSNS拡散の実態を把握し、次に活かすPDCAサイクルを回すことが成果につながる時代です。

今回のレシリのアップデートは、まさにその起点。
「応募者の行動を数字で理解し、成果に変える」ために、今こそ“見える化”されたキャンペーン運営を始めてみませんか？

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